今回は東京都中央区銀座6丁目。
銀座エリアにの中でも一風変わった豚骨ラーメンを楽しめるのが**「銀座 月や」**です。
2023年4月24日にオープンし、商業施設「GINZA SIX」の6階に店舗を構えるこちらのお店では、福岡県産の食材や器、お酒などにこだわった”クリア豚骨”が看板メニューとなっています。
実はオープン直後にも訪れたのですが、その日は早仕舞いで入店できず…。今回はようやく念願の再訪となりました。今回は実際に看板メニューのクリア豚骨をいただいてきたので、お店の雰囲気からラーメンの味まで詳しく紹介します。
麺じい女性のお客さんや外人さんも結構おるで!
銀座 月やの営業案内
| 店名 | 銀座 月や |
| 住所 | 東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 6F |
| 最寄駅 | 銀座駅より徒歩5分 |
| 電話番号 | 03-6264-6380 |
| 営業時間 | 11:00〜16:00 LO15:30 17:00〜23:00 LO22:00 |
| 定休日 | 不定休 |
| 駐車場 | なし |
| 座席数 | カウンター・テーブル19席 |
| SNS | |
| オープン日 | 2023年4月24日 |
お店の場所・外観


お店は商業施設GINZA SIX 6階のフロア中央付近。


高級感ある館内に溶け込むようなシンプルで洗練された外観となっており、間口も広く入りやすい印象です。




入口前にはセンスを感じさせるイラストが飾られており、ラーメン店というよりもカフェやレストランのような雰囲気が漂っています。ショッピング途中でも気軽に立ち寄れる立地の良さも魅力です。


6階フロアに来たけど、詳しい場所がわからない場合はフロア内にフロアマップがあるので、参考にすると良いでしょう。
店内・注文方法・メニュー
店内へ案内されると、まずはメニュー表を確認。
券売機は設置されておらず、口頭注文・食後会計のスタイルとなっています。
店員さんは比較的若いスタッフが多く、接客もスムーズでした。
主なメニュー(訪問時)








- クリア豚骨 1,200円
- 月やセット 3,000円
- 福岡県産たらこ飯
- 各種サイドメニュー
- 創作系一品料理
※2026年6月訪問時価格
看板商品のクリア豚骨はもちろん、豪華な御膳スタイルの「月やセット」も人気メニュー。ラーメン専門店というよりも、福岡の食文化を幅広く楽しめるラインナップになっています。
卓上調味料と食べ方ガイド




調味料の中でも特に目を引いたのが紅生姜。一般的な博多ラーメン店で見かけるものとは少し違い、後半の味変が楽しみになる存在です。
卓上にはおすすめの食べ方が紹介されたPOPが置かれています。着丼するまで拝読。
看板商品のクリア豚骨を実食


しばらく待つと、看板メニューのクリア豚骨が到着。綺麗な豚骨ラーメンです。
まず驚くのは、その美しいビジュアル。麺線が綺麗に整えられ、トッピングは別皿で提供されるスタイル。低温調理チャーシュー・小ネギ・海苔・レモン。非常にシンプルな構成ですが、それだけスープを主役にしていることが伝わってきます。
透明感ある豚骨スープ


表面にはキラキラと豚由来の油が浮かび、見た目からも上品さが感じられる。
一口飲んでみると驚くほどクリア。豚骨特有の臭みや重たさはほとんど感じず、柔らかな旨みだけがじんわりと広がります。あっさりしているのに物足りなさはなく、後からじんわりとコクが追いかけてくる仕上がり。
トッピングを別皿提供にしているため、スープの温度もしっかり保たれている点も印象的。
優しい味わいながら、しっかり満足感を得られる完成度の高いスープです。
細麺もスープにマッチ


博多豚骨らしい極細麺を想像していましたが、実際はそれより少しだけ太め。それでも程よいパツパツ食感があり、歯切れの良さとコシをしっかり楽しめます。スープとの絡みも良く、最後まで飽きることなくいただけました。
チャーシュー


チャーシューはあらかじめ胡椒が振りかけられており、細かくカットされた状態で提供されます。
ボリュームは控えめだが、しっとり柔らかな食感と上品な旨みが楽しめます。スープの繊細さを邪魔しない絶妙な味付け。
紅生姜で味変がおすすめ


途中から卓上の紅生姜を投入。これが想像以上に美味しかった!
一般的な牛丼チェーンなどで提供される紅生姜とは全く違い、
- サクサクと軽やかな食感
- 酸味は穏やか
- 程よいキレ
- 主張しすぎない味わい
という上品な仕上がり。クリア豚骨との相性も非常によく、スープの旨みを壊すことなく爽やかなアクセントを加えてくれます。思わず「これだけ購入して帰りたい」と感じるほど印象に残る紅生姜でした。
まとめ
銀座 月やは、一般的な博多豚骨とは一線を画すクリア豚骨を味わえる個性的な一軒でした。臭みを感じさせない透明感あるスープは、豚骨が苦手な方でも食べやすく、素材本来の旨みを存分に楽しめます。
また、福岡県産にこだわった食材や器、一品料理まで含めて世界観がしっかり作り込まれており、GINZA SIXという立地にもよくマッチしています。
銀座で上品な豚骨ラーメンを味わいたい方はもちろん、いつもの博多豚骨とは違った一杯を体験してみたい方にもおすすめできる一軒でした。ごちそうさまでした。
