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【貪瞋癡(とんじんち)@富山県氷見市】富山県屈指の名店!氷見産煮干しラーメンを実食

氷見産煮干しラーメン

富山県氷見市を代表するラーメン店として全国的な知名度を誇る「貪瞋痴(とんじんち)」。

食べログ百名店の常連としても知られ、県外からも多くのラーメンファンが訪れる人気店です。店名の「貪瞋痴」とは仏教用語で、人間を苦しめる三つの煩悩「貪(むさぼり)」「瞋(いかり)」「痴(おろかさ)」を意味します。

元々は居酒屋として営業していたお店ですが、店主さんが独学で生み出した唯一無二のラーメンが評判を呼び、今では富山県を代表するラーメン店へと成長しました。

個人的にこの店を知ったのは、大好きなお笑い番組(千鳥のロコスタ)を見てから。これを見たその日からこの店は宿題店の一つになったのです。

今回はそんな貪瞋痴で、看板メニューの「氷見産煮干しラーメン」をいただいてきました。


麺じい

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今回のレビュー内容

貪瞋癡の営業案内

店名貪瞋癡(とんじんち)
住所富山県氷見市朝日本町1-30
最寄駅氷見駅より徒歩14分
電話番号0766-72-0104
営業時間[火・水・木・金]11:30〜13:50 [土・日]7:00〜8:30 11:30〜13:50
定休日月曜
駐車場なし
座席数カウンター8席・テーブル席10名分
SNSなし
オープン日
※当情報は100%確実な物ではない場合もありますことをご理解下さい。

お店の場所・アクセス

貪瞋癡の外観
貪瞋癡の外観

貪瞋痴の所在地は富山県氷見市朝日本町。

最寄り駅はJR氷見駅で、徒歩約14分ほどの距離です。漁港までも徒歩圏内という海沿いの街に位置しており、氷見らしい穏やかな空気感が漂います。

周辺にはかつて賑わっていたであろう商店街の面影が残り、どこかノスタルジックな雰囲気。早朝から働く漁業関係者や労働者が多い地域柄なのか、夜になると人通りは少なく、とても静かな街並みとなっています。

駐車場は完備はしていないが、店から徒歩約2分の所にある氷見郵便局の向かい側に、氷見市が管理する「まちなかめぐり無料駐車場があるので自動車の人はそちらを利用しよう。

テーブルチェックは必要?

店頭看板

貪瞋痴では予約システム「Table Check」を導入しています。

今回は遠方からの訪問ということもあり、念のためオープン時間に合わせて予約を行いました。ただ、平日の様子を見る限りでは比較的余裕があり、店頭に並んでそのまま入店できるケースも多そうな印象でした。

実際に訪問した際は予約確認などもなく、並んでいる方から順番に案内されていました。この日は予定より早めに開店してくださったこともあり、スムーズに入店。平日であれば無理に予約を取らなくても利用できる可能性は高そうです。

メニューはシンプルで選びやすい

ラーメンメニュー
ラーメンメニュー
トッピングメニュー
トッピングメニュー

注文はメニュー表を見ながら口頭注文。食後会計となります。

主なラーメンメニューは以下の通り。

  • 氷見産煮干しラーメン
  • 白醤油ラーメン
  • 黒醤油ラーメン
  • 和風ラーメン(朝営業の時のみ)

和風らーめんのみ朝営業の時の専用メニューとなるようです。

看板メニューの氷見産煮干しラーメンには味玉が標準で付属。近年のラーメン業界を考えると価格設定もかなり安価で食べる側としては嬉しい限り。

店内の様子・メニュー

入店時には店主の紅出さんにご挨拶。

山梨から来たことを伝えると、「あの何もない所からよく来たね〜」と軽快なジャブをいただきました(笑)。非常に明るくフランクな人柄で、終始和やかな雰囲気。

人気店ながら肩肘張らずに利用できる空気感が印象的でした。

店内の雰囲気

卓上
卓上の雰囲気

店内は居酒屋時代の面影を残した空間。カウンター席に加えテーブル席も用意されており、比較的多くのお客さんを受け入れられる造りとなっています。

壁面には全国の著名人やテレビ関係者のサインが数多く飾られており、全国区の人気店であることを実感できます。

卓上には胡椒のみ調味料が置かれています。

氷見産煮干しラーメンを実食

氷見産煮干しラーメン
氷見産煮干しラーメン
別皿トッピング
別皿トッピング

今回注文したのは看板メニューの「氷見産煮干しラーメン」。

トッピングは別皿提供となっており、

  • チャーシュー
  • 味玉
  • メンマ
  • ばら海苔
  • ネギ

という構成です。

やさしく旨みしっかりスープ

煮干しの旨み効いたスープ
煮干しの旨み効いたスープ

スープは氷見産煮干しを全面に押し出した一杯。

煮干しの旨みはしっかり感じるものの、エグみや苦味は見事なまでに抑えられています。

優しく上品な口当たりながら、海の旨みはしっかり主張。毎日でも食べられそうなバランス感があり、丁寧な仕事ぶりが伝わってくるスープです。

煮干しラーメンというと強烈な個性をイメージする方も多いかもしれませんが、こちらは旨みを前面に出しながらも非常に食べやすい仕上がりとなっています。

適度にパツンと中細麺

中細麺
中細麺

合わせるのは中細ストレート麺。

程よくパツッとした食感で、煮干しスープとの相性は抜群です。

特に印象的だったのが、スープ単体よりも麺を啜った時の方が旨みが何倍にも膨らむこと。スープと麺が合わさることで完成する一体感があり、「ラーメンは総合料理」であることを改めて実感させられます。

トッピング

チャーシュー
柔らかな旨みのチャーシュー

チャーシュー、味玉、メンマはいずれも比較的あっさりした味付け。どれも主張しすぎることなく、ラーメン全体のバランスを支える存在です。

中でも印象に残ったのは、ばら海苔。スープに少しずつ溶かしながら麺と絡めて食べることで、氷見の海をより強く感じられる味わいへと変化します。後半にかけて風味の変化を楽しめるため、ぜひ少しずつ崩しながら味わっていただきたいところです。

白醤油ラーメンとの違い・どちらがオススメ?

白醤油ラーメン
白醤油ラーメンは煮干しと全く違う味わい

看板メニューの氷見産煮干しラーメンが海の旨みを前面に押し出した一杯だとすれば、白醤油ラーメンは全く異なる方向性のラーメンです。

煮干しラーメンが繊細で上品な仕上がりなのに対し、白醤油ラーメンは動物系の旨みをしっかり効かせた力強い一杯。

好みは人それぞれですが、味わいが全く異なります。

キリッとした海の風味を楽しみたい方は氷見産煮干しラーメン。

パンチのある旨みを求める方は白醤油ラーメンがおすすめです。

まとめ

富山県氷見市の貪瞋痴は、全国からラーメンファンが訪れる理由をしっかり感じられる名店でした。

看板メニューの氷見産煮干しラーメンは、煮干しの旨みを存分に引き出しながらも驚くほど上品で食べやすい一杯。氷見という土地ならではの魅力をラーメンで表現したような完成度の高さがありました。

富山県でラーメン店を探している方はもちろん、全国のラーメン好きにもぜひ一度訪れていただきたい名店です。

ごちそうさまでした。

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氷見産煮干しラーメン

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