今回は、ラーメン二郎仙川店。
京王線仙川瀬駅から徒歩1分ほどで着く好立地な場所に位置する二郎。
二郎の中でも麺量のボリュームがなかなか多いとの評価の店です。
接客も二郎感丸出しのTHE二郎です。
今宵も男だらけの二郎へGO!

ブラック二郎と言われるスープが特徴の仙川や
簡単に店舗紹介
店名:ラーメン二郎 仙川店
最寄駅:仙川駅からスキップ30秒
電話番号:03-3326-0311
営業時間:17:30~21:30
定休日:日曜・祝日
※当情報は100%確実な物ではない場合もありますことをご理解下さい。
立地・駐車場など

場所は仙川駅から徒歩1分。
駅を出たら右へ右へ進むと間も無く着きます。
営業は夜のみの営業。
1日の営業はたった4時間しかありませんが、帰宅前の男たちには立地的にも嬉しい限り。

並び方は、店前にチョークで書かれている通りに並び、営業開始後は食券先買いです。
なお、並んでいると店主さんから麺量大、少なめの希望があるか聞かれる時があります。
並びながらも意識は店内に向けておきましょう。
あと子連れは来店不可能です!
店内レイアウト・環境・コンセプト

店内に券売機。
基本的にメニューはラーメンオンリー。麺量少なめ〜大まであり、豚入りも選択可能。
よりガッツリ行きたい人は豚入り推奨🐖
ラーメン作りは1ロット7名ほど。
デフォルト量は多いので自分の胃袋に相談しながら注文を。
店主さんは寡黙で必要以上に口は開きませんが、店員同士はよく話します。
平ザルで麺上げ後コール対応して着丼です。
豚入りラーメン

着丼です。
40480今回のコールは「ニンニク・アブラ・カラメ」。
野菜のデフォルトの盛りは普通。


スープはカラメにしましたがこれが正解。
やや塩っぱいが、個人的にはちょうど良い濃さ。
仙川は丼の底に、カラメ成分が沈殿することがあるようなので、よく混ぜていただきましょう。
仙川のスープは醤油の色が際立つ「仙川ブラック」なんて言われています。

仙川の麺は細い。
やや軸が通っていて豪快にまとめてすすれる。
非乳化の代表格でもあるスープは、サラリとしたキレある醤油を持ち上げて美味しい!

豚入りを選択すると、目黒二郎のように細かめの豚たちが勢揃いする。
とは言ってもメグジよりは明らかにデカいし多い。
仙川二郎の難敵といえばこの豚🐷さんなのです。
豚自体の多くはブロック状で固め。
味付けも薄めなので、満腹中枢が満たされた中でこの豚が多く残っているとかなりキツイ!

お食事の流れは計画的にやで!
個人的にもかなりキツかったがなんとか完食!
仙川の豚入りは予想以上の迫力でした。
ご馳走様でした。