【中華菜館 珍山＠山梨市】

今回は山梨市の「中華菜館 珍山」さんへ。

此方のお店はその名の通り、町中華店として特に地元を中心に人気のお店。

メニュー数もかなり多く、麺もの・ご飯ものも選ぶのに躊躇するお店となります。

また量もそれなりに多く、ガッツリ食べれて満足度の高いお店です。

地元の人じゃないと行く機会のない場所にありますが、近くを通った際には食事の選択肢に入れても良いかもしれません。

簡単に店舗紹介

店名：中華菜館 珍山

最寄駅：東山梨駅より徒歩28分

住所：山梨県山梨市下井尻7-1

電話番号：0553-23-3711

営業時間：11:00～14:00(L.O.13:45) 17:00～22:00(L.O.21:30)

定休日：水曜(祝日の場合は営業、翌週の火曜・水曜連休)

※当情報は100％確実な物ではない場合もありますことをご理解下さい。

場所は東山梨駅よりの場所に

場所は山梨市下井尻。

山梨市駅より東山梨駅が最寄りとなる位置にあり、遠くから人が来るような立地ではなく、多くが地元の人が集まるような引っ込んだ立地となります。

店の佇まいは年季を感じ、初見さんは少々入りにくいかも。

店は通りから引っ込んだ場所にありますが、通り沿いには看板も出ているのでわかりやすい。

駐車場は店前に広い駐車場があり、停めることができるでしょう。

ランチタイム等は地元の人が殺到する日もあり、混雑時は待ち時間が長くなることも多いそうです。

メニューは中華飯店らしく多い

メニュー表は近年リニューアルしたらしく、やや厚めでメニューも丁寧に表記されています。

ラーメンメニューもかなり数が多く選ぶのにも躊躇してしまう。

ランチタイムのサービスメニューもあります。

ランチタイムメニューは来店時口頭で教えてくれます。

なお、メニューにはそれぞれ番号振ってありますが、オーダーを番号で伝えても「は？」って顔されます。

商品名で伝えましょう。

理由はメニュー内容が刷新されたため、昔とメニューの内容が違うからのようです。

故にこの番号振りは、お客さん側が気を使って番号で伝えても迷惑になるっぽいので表記不要だったかと…

店内は大きなテーブルにお客さんが好きな場所に腰掛けていくスタイル。

座敷席もあります。

支払いはPayPayもありました。

調味料は中華飯店らしく王道な調味料。

店内の雰囲気としては料理を作る大将と女将さん・若い方も。

地元密着の営業に慣れているためか、接客態度は好ましくなかったが、大将だけは商売っ気があって誠意があり活気もある応対をしていた。流石です。

広東麺（五目ソバ）

【広東麺（五目ソバ）　８２５円】

着丼です。

トッピングは数多く品目の肉野菜が餡になり乗っています。

豚こま・ハム・筍・にんじん・白菜・青菜等。

スープは鶏ガラをべースとした醤油スープ。

ファーストインパクトで生姜の風味が香ったが多分入っていないかと。

化調を含め肉野菜を餡にして炒めた旨味がスープに溶けだして美味しい。

麺は中細のストレート。

麺量も決して少なくなく、麺上の餡を含めても食べ応えあり。

肉野菜餡は濃すぎず薄すぎず絶妙な塩梅。

野菜それぞれの食感もしっかり生きていて、単品で食べても十分美味しいでしょう。

美味しく頂きました。

恐らく、どの商品も中華の技が活かされていてハズレはないお店かと思います。

ごちそうさまでした。