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カップ飯【立川マシマシ マシライス】二郎系の旨味!味・感想をレビュー

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マシライス

実食する人:YUKI(ユキ)【Twitter

山梨県・東京都をベースに日本屈指のラーメン店巡りをしています。

そんな私、YUKI(ユキ)がカップラーメンを食して感想をレビューします。

数多くの名店を巡っている経験を生かして、感想を書いていきたいと思います。

YUKIの詳細プロフィールページはコチラ。

 

二郎系インスパイア店として絶大な支持のある店

 

今回は「カップ麺」ではなくて「カップ飯」にスポットを当てます。

 

東京都・愛知県を中心に展開する「立川マシマシ」。

可愛い豚さんのキャラクターが目印で、二郎系のラーメンをメインで販売しています。

その中で、麺類だけでなくご飯ものにも「二郎系」エッセンスを加えることになった商品が「マシライス」。

 

二郎系ではお馴染みの、【ニンニク・アブラ・豚の旨味】をご飯に和えてしまおう!と言う商品です。

 

これが、本家「マシライス」です。

まさに中毒系の一杯!クセになりそうですね。

 

個人的にも「立川マシマシ OGKB店」には行った事があり、ラーメンを食べましたが美味しかったです。

そんな、臭くて・美味くて・クセになるカップ飯を実食します。

 

立川マシマシ マシライスのステータス

マシライスパッケージ

メーカー 日清食品
販売店 全国販売
発売日 2020年5月18日
調理時間 熱湯5分
定価 税込289円
味構成 豚骨醤油
1食の量 98g
カロリー 402kcal

マシライス側面1 マシライス側面2

こちらのカップ飯は全国発売されていて、パッケージに書かれている魅惑のフレーズに惑わされて購入する人も多いのでは?

「不謹慎にウマい!」「お湯かけ5分で禁断の味」「ブタ・アブラ・ニンニクが絶妙に溶け込んだ」

もうやばいですね!

 

案外ハイカロリーっぽい見せ方をしていますが、1色あたりは普通のカップ麺と遜色ないカロリー数です。

安心して派手に喰らいましょう。

 

カップ麺の中身を開封

蓋を開封

カップ飯の蓋を開封すると、中には米になる素材と、豚が見えます。

線の淵まで熱湯を注ぎましょう。ニンニク臭が漂ってきます。

 

特製アブラ

完成した際には…赤い特製アブラの袋の封を切り、透明な液体アブラをご飯に注いでよく混ぜれば完成となります。

 

マシライスを実食レビュー

マシライス実食

調理が完了し、実食に移ります。

 

マシライスの味わい

通常の分量の熱湯を注いで完成すると、シャバシャバ感が強くもう少しドロッとして欲しいです。

味わいの構成は、ニンニク・アブラ・豚骨醤油の濃厚な味わいが後を引き、クセになりそうな味構成です。

ややピリ辛感もあり、味も香りも強烈ストロング!

 

マシライスのアレンジ

 

マシライス自体で味濃いめで、力強い味わいなので他の商品と掛け合わせると美味しそうに感じます。

マシライス+カップヌードルとかヤバウマな感じがしますね。

 

総評

 

立川マシマシ マシライス
オススメ度
(4.5)

インパクトのある一食を堪能できます。

食欲を駆り立てる商品ですので、このカップ飯だけだと物足りないかも。

上記のようにアレンジをするなり、あなた好みの楽しみ方を見つけてもいいかもしれませんね。

折角なら、味も量もガッツリいきましょう!